心地よさ決めるのは玄関。

「ふぅ〜疲れた・・・」なんて言いながら、仕事先、外出先から帰宅するあなたを最初に出迎えてくれるのは、住まいの「玄関」ですよね。その玄関の扉を開けて家の中に入ろうとしたとき、あなたがどういう気持ちになれるのかということが大切です。

ホッっと気が落ち着くのか、さらに疲れを増大させるのか。玄関はあなたの気を切り替えることのできる大切な場所。出先や職場で嫌なことやトラブルがあっても、心地よくあなたを迎えてくれる玄関なら、気分をリセットすることができて、「悪い気」を家の中に持ち込まずに済みます。逆に、散らかって汚れた玄関では、悪い気を切り替えるどころか、住まいに持ち込んでしまい、外の生活の続きを家の中でも引き起こしてしまいます。だから、住まいの心地よさを決めるのは玄関と言っても過言ではないのです。

それに、玄関が汚く汚れているのに、リビングやダイニングが奇麗に片付いた快適なお家はまずありませんし、よく「玄関は家の顔」と、例えられますが、顔であるならば、カッコイイ顔、笑顔であることが一番なのは、言うまでもありませんね。

内外の生活を最初にイメージする場所。


良い結果を生むために必要なことはなんでしょう?いろいろ考えられますが、まず必要なことは、そのイメージを思い浮かべることではありませんか?玄関は内外の生活を最初にイメージする場所でもあります。暗い玄関や悪臭のする玄関、散らかった玄関では、脳を萎縮させてしまい良いイメージを生む能力が奪われてしまうのです。

さぁ、出かけよう!っと、気持ちを高めて外出しようとしても、汚れた暗い玄関で靴を履いていては、せっかく高めた気が衰退してしまうばかりか、悪いイメージが先行してしまい、出先で良い結果を得られ難くなるのです。人を住まいに招く場合も同様で、パーティーのように楽しむ場合でも、大事な話をする場合などでも、招く人はもちろん、招かれた人も良いイメージを持ってその後の時間に臨める入り口であることが大切なのです。

運気を高められる玄関のインテリア。


1. まずはキレイに清潔に。

上記でお話したとおり、汚く散らかった玄関は脳を萎縮させ、良いイメージを生む能力を低下させてしまい、出入りする人の気を悪い方向に向けてしまいます。

2. 明るく風通しよく。
明るく風通しのよい玄関は出入りする人に活力を与えてくれます。窓がない玄関の場合は照明器具を使って明るい玄関を演出すればOK。風通しに関しても、湿気がこもらないように雨の日などに濡れた物を玄関に置きっぱなしにしないようにして下さい。


3. 物置スペースにしない。

収納スペースの不足からか、ついつい玄関が物置兼用のスペースになっているお宅をよく目にします。玄関が散らかる原因となることは当然ですが、圧迫感を脳に与えてしまうことに。意識しなくても圧迫感を脳が感じることによってストレスが蓄積されてしまいます。また、圧迫感は、俗にいうキレやすい感情の原因ともなってしまいます。キレイに片付けていても狭さを感じる玄関などは、入って左右どちらかに鏡を置いて視覚効果的に空間の広がりをつくり出してください。玄関扉の正面に鏡を置くことや、左右両方に置くのは避けてください。疲れを増長させたり、気を混乱させてしまいます。

4. 履かない靴はしまう。

履かない靴をほったらかしにしておかないこと。玄関が乱雑になることによって気分も乱雑になってしまうことに。また、脳を萎縮させてしまう悪臭の原因にも。

5. 玄関マットを上手につかう。

靴を脱いだ後、玄関マットの上に足を置くことでリラクゼーション効果が高まる他、悪い気を良い気に入れ替えやすくなります。また、自分の好きな色を配することで生まれる出入りの気持ちよさがよい気を生み出します。物理的にも、汚れ易い上がり框(上がり口に取り付けられた横木・化粧材部分)が、玄関マットがあることで靴の脱ぎ方が丁寧になり汚れにくいという効果も。色風水的にマットを選ぶこともおすすめです。

6. 花のある陽気な玄関に。

生花、造花を問わず、花を飾るようにしてください。気の流れをよくする観葉植物やあなたのお気に入りの写真や絵を飾ることでもかまいません。毎日出入りする大切な場所。光的な明るさだけではなく「陽気」という明るさをつくり出すことも忘れないで。陽気という気は、毎日の生活を楽しくさせることに必要不可欠。陽の気に満たされることによって元気も生まれてきます。花のある生活は、文字どおり花のある住まいから生まれるということです。

7. 風水アイテムを置くなら龍と盛塩。

ご存知の方も多いと思いますが、玄関に風水アイテムを置くのなら龍や盛塩が効果的です。龍の気は、仕事運・健康運・財運などの全ての気を高めてくれるほか、邪気から守ってくれるとされています。クリスタルの中に昇龍がほられたドラゴンボールはオブジェ的にもシンプルで品がありおすすめ。また、盛塩を置くなら京都風水オリジナルアイテムの「塩炉」「チュラフンシー」といったオシャレな盛塩の器をぜひ使ってください。蓋付きでインテリアとして楽しめる器ですので、盛塩がどういうものかを知らない人が抱く気持ちを気にすることもありません。お葬式に出席して帰宅したときについつい忘れてしまう清め塩としても役立ちます。