まずは、お掃除と整理整頓。

インテリア風水というと「風水の知識がないからわからない」「なんか難しそう」とか「高い家具や調度品を購入する余裕が無い」なんて声がすぐに聞こえてきますが、それは大きな間違い。なぜなら、インテリア風水ほど、誰にでもすぐにできる簡単な開運法はないからです。インテリア風水で、まず最初にしなければいけないのは、「お掃除と整理整頓」。これができないという人はいないでしょう。「ある意味それが一番難しい」といった声も聞こえてきそうですが…そこはなんとかクリアして下さいね。お掃除の秘訣もお話いたしますので。

人間は無意識のうちに視覚、嗅覚などの五感を通して回りの情報を得ています。その情報は人間の思考や感情に影響をおよぼし、その思考や感情が行動に影響してきます。ですので、人生を良くも悪くもする自分の行動は、環境によって左右されるといっても過言ではないのです。もっと端的にお話しすると、汚い場所にいれば、汚い情報が脳におくられ、汚いイメージや汚れた思考しか浮かばず、幸せになるための行動ができないということです。

「汚い部屋や、手を伸ばせばすぐに物がとれる散らかった部屋の方が気分が落ち着く」なんて言う人もいるかもしれません。でもそれは、気分が落ち着くのであって、気分が良くなることは絶対にありません。厳しい言い方をすればそいう思考こそが邪気に呑み込まれていると言えます。「清々しい場所にいると気分が気持ちよくなる」この気分を気持ちよくできる環境を整えることが大切です。

お掃除の秘訣


1. 一度に全部しようとは思わないこと!

お掃除嫌いな人ほど、一度にまとめてしてしまおうと考える人が多いようですが、「全部しなきゃいけない」というプレッシャーに負けて、結局くたびれてよけいにお掃除嫌いになってしまうなんてことに。お掃除=模様替え としてはじめる人もこのパターンが多いですね。途中でやめてしまってもっと散らかってしまうなんてことにも。お掃除は、お掃除嫌いな人ほど空間・時間を細かく区切ってするほうがいいんです。 今日は玄関まわりだけ。その次の日はキッチンまわりだけ。とか、今日は30分だけお掃除。と言った具合に。そうして続けながら習慣づけていくと、いつのまにか気持ちのいい空間ができていますよ。

2. 次に使うときのことを考えて収納すること!

散らかっている物をとりあえず棚や収納ボックスに押し込むことを片付けると考えている人も多いようですが、それは間違い。次に使うときに関係のないものまで引っ張りださないといけなかったり、使い終わったあと、またほったらかしにしてしまったりなんてことに。次に使うときのことも考えて収納すると、その場所がその物を片付ける定位置になってすっきりしていきます。リビングに良く読む雑誌なんかが散らばっていたら、本=本棚に、という考え方じゃなく、左の写真のように定位置をきめて積んでおけば、読みたいときにすぐに読めるし、おしゃれな空間も演出できるというわけです。

3. インテリアや風水を楽しみながらすること!

埃をはらうだけや掃除機をかけるだけのお掃除なんてつまらないですよね。リビングやダインングに飾るお花やグリーンを考えてみたり、お掃除が終わったらそのお花を買いに行ってみようなんて思ったり。風水のことを考えながらインテリア雑貨や風水アイテムを置くスペースを考えてみたりとか。京都風水が提案する「チュラフンシー」なんかはオシャレな風水アイテムで6色のバリエーションがあるから、きっと楽しんでもらえると思いますよ。お掃除した後のお部屋でお茶を飲むスローな時間を楽しみにしてもいいかもしれません。お掃除は、住まいを快適にするとともに、自分や家族を幸せにするためにすること、ということをしっかり理解してすれば、お掃除中もその後も楽しめること間違いなしですよ。